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月の土地

小アルカナ [タロットとは]

小アルカナとは、今日のトランプの源泉となったもの。

魔女狩りだけではなく、異教徒迫害などもあったでしょう。現代のように、どこでも自由にカード占いをできる社会ではなかった頃。占いの道具ではなく、数字をふっただけのただの遊戯カードだということにして、暗黒の時代にあっても伝えられてきたという背景があります。

図説魔女狩り


スート
14枚の同じマークのひと組をスートと呼び、4スートの56枚から構成されています。
ワンド(杖)・カップ(聖杯)・ソード(剣)・コイン(貨幣)の4種類の組み札は、それぞれクラブ・ハート・スペード・ダイヤに対応。
1~10までの番号がふられた10枚の数札カードに、キング・クイーン・ナイト・ペイジの4枚がコートカードとして付けられています。

タロットカードを持っていないとき、たとえばそこにトランプがあれば、タロットカードができる占い師は小アルカナだけで占うこともできるでしょう。

大アルカナと呼ばれるものがなくても、具体的な動きは小アルカナで占うことができるからです。

バイスクル トランプ ライダーバック 青

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